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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
◎ コース図 伊吹の滝〜向山まで 向山〜「自然遺産の森」分岐まで
「自然遺産の森」分岐〜下山口まで 坂祝分岐〜下山口〜JR坂祝駅まで
◎ 周辺地図
◎ 地理院地図
*************** 多治見駅6:23発ーー可児駅6:43--ー 美濃太田駅乗り換え6:50〜6:53ーー蘇原駅7:15着 予約しておいたタクシーで伊吹の滝へ |
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ここが、伊吹の滝 身支度して、7:43発(7:34発)*青字は2019/10/20のタイム |
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よく整備された道で階段も多い 北山展望台で一息つく 8:10〜8:15(8:02) |
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ほあ〜んと匂いがしてきた もう咲いている!ヒサカキの匂い 多治見より開花が早い |
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時々、左手の展望をチラ見しながら 権現山展望台分岐へ 8:42(8:28) ここを右折すると、 南登山口や東登山口へ行ける 右の赤い看板は、 事故や怪我などがあった場合 「119番」へ通報する際の位置が分かる番号 |
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分岐からは急な階段登り 喘ぎながらこの大鳥居まで登ってきた 8:49 ここを過ぎれば、すぐ山頂 |
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着いた〜 8:51(8:40) 1つ目の山頂 権現山(岐阜権現山) |
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いい場所にベンチがあったので、一休み こちらは今登ってきた各務原方面 |
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こちらは、反対側の関市側の展望 「権現山」の表示板あり ちょうど山の稜線に雲がかかって 御嶽らしい山もはっきり分からず・・・ |
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見晴台あずまや 通過 たらたら道を歩いて行くと 分岐の表示 ↓ |
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地理院地図には、「北山308m」の文字 9:08(8:51) 右折は、「岐阜権現 急坂有:注意」の文字 急坂・滑る・掴まる木少なし・・・の道 直進は、「初心者用コース」の文字 「初心者用」は適切ではない 狭くて左手が切れた急な坂のある道だから |
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左手の展望 「ぎ〜ふは き〜のおくに〜 や〜ま〜の〜く〜に〜」 (岐阜は木の国 山の国) という(岐阜県民の歌)をいつも思い出す |
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滑りやすい急坂を下った所に標識 9:15 岐阜権現は右折 ここから、狭くて左が切れている道になる 緊張し、足元に注意して、やっと林道に出た ↓ 9:33(9:16) |
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ここまで下ったら、また登りが待っている 右へ行けば各務原市須衛 左へ行けば、岐阜市下芥見(しもあくたみ) |
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登って登って、芥見権現山着 10:07(9:45) 同じメンバーで 以前登った(2019/6/3)時は、 二つの権現山を登って周回したが 今日は、その先へと進む予定 |
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芥見権現山からの展望 正面の白っぽい山・・・ 全体が見えないが伊吹山? 山のてっぺんにお城があるのは、金華山 |
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↑ こちらは、目印(木曽三川公園のタワー) があるので見当がついた 10分以内の休憩後、出発 今日は縦走用に、 4枚の地理院地図をプリントアウトしてきた まだ、1枚目の2/3の辺り・・・ |
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今、どの辺り? ジオグラフィカで確認しながら歩く |
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時々、木の間越しに山が見える |
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分岐の表示 10:46 ちょうどここが権現山1.0Kと、桐谷坂1.0Kの中間点 |
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↑ ちょっとした展望台があった 10:51(10:36) ベンチもあったので休憩 ↓ |
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水の入った大きなペットボトルが たくさん並べてあった 防火用水の替わりかな? |
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どんどん下って 林道へ 「権現山登山口」の表示板 11:19(10:59) |
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林道を進んで行くと、車道に出た 11:26(11:05) カーブがあって、スピードを出した車が ビュンビュン通るので、 その隙間を狙って素早く横断 |
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階段を上って山道へ また登り |
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すぐ分岐の標識 11:36 どちらへ行っても「アルプスハイキングコース」の文字 左へはまだ行ったことがない 「向山見晴台まで50分」の文字 ここから右折すればすぐ「向山」 ・・・のイメージがあったが 期待は外れ、まだかまだかと思いながら歩いていた |
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ここを右折すると各務原市方面へ あっちからもこっちからもこの稜線へ登る道がある まさに市民のための裏山 |
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シキミ:マツブサ科 この株だけ、花が開いていた |
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やっと、「向山」に着いた〜 12:03(11:49) 新しい標識もついていた さっきの分岐から27分 ベンチがあったので休憩 ここからやっと縦走地図の2枚目に入った 今日はロングコースなので、ゆっくり休憩は無理 10分がやっとなので、 素早く食べられる物を持ってきている |
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下って登って、「向山見晴台」に到着 12:36(12:20) この麓にある駐車場から登って 周回したこと(2016/10/13)もある |
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向山から、たらたらと歩いて 登った所が、須衛(すえ) 12:49(12:32) ここには三角点がある 321.8m 右 新しい表示板もできていた |
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ここで単独の女性に出会った どこから?・・・と、情報集めに熱心な同行者 親切にも、地図を出して、 「ここから・・・」と、駐車場の場所を説明 「うぬまの森」で貰った地図だとのこと 須恵の山頂からは、登山道が二手に分かれているので 私達も二手に分かれた |
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↑ ここで合流する予定だったが、 ちょっと早めに合流し、ここまで一緒に下ってきた 13:04 ここの下りが一番いやな下りだった 濡れていて急で長い・・・ので 1歩1歩に神経を使った |
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下った後には、また登りが待っている どんどん登って、登りつめた所に標識 13:08(12:50) 262m地点 そこで、大勢のグループに出合った 「どこから?」とお互いに聞き合って 「伊吹の滝から坂祝駅まで」と同行者が答えると 「わあ〜」っと歓声が上がった |
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ほぼ直角に曲がってから、 下って登って下って登っての5つ目に 鉄塔とベンチがあった 13:51(13:27) |
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「岩坂山」と「伊吹―坂祝中間点」の表示板 岩坂トンネルのちょうど上にある243m地点 伊吹の滝からここまで約6時間かかった ここから6時間かかるとすると・・・ 13:50+6=坂祝駅に20時!?(ええ〜!午後8時に着く??) |
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鉄塔のある「岩坂山」から下った所がここ 14:07(13:44) ここから降りていけば迫間不動尊へも行けるが、 坂祝駅方面は、降りてはいけない 「大岩見晴台まで50分」を目指す |
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すぐそばに、岩坂地蔵様 次の目標は、反射板のある「金山」 どこがその山になるのか 反射板を探しながら歩くが、見えない |
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ガレ場を上がった所が、「双子岩」 どれが双子?? 登っりきった所が「金山」というイメージがあるので、 坂道を登りながら、次か?と期待するが 残念!外れた・・・ |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 早〜い! もう咲いている! ここだけのこれっきりだった |
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「鍛冶屋尾根」という新しい表示板が出来ていた 14:32(14:14) ここから「上迫間」方面へ下りられる 「金山反射板」という文字もあった 今度こそ!と登っていくと、 ちらっと白いものが見えた 反射板だった〜 |
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「金山」到着 347.7m 14:42(14:28) ここですれ違ったグループは、 私達とちょうど反対のコースへ行く・・・と ベンチがあるので休憩 |
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大きな反射板 遠くの明王山からも見える |
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眼下に木曽川が見下ろせた |
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ヒトツバがびっしり生えている岩場 |
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そして、登り着いた所が大岩見晴台 335m 15:14(14:54) 『日本一眺めのよい・・・』とは誇大広告 |
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大岩見晴台からの展望-1 この方が下がった山は笠置山 |
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大岩見晴台からの展望-2 半分しか見えないが、「御嶽」 ここから先は、何度も歩いたコース 出発してから約7時間半 さあ、どんどん先を急ごう |
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下った所に分岐 15:33 「各務野自然遺産の森」へ下りられるが、 「アルプスハイキングコース」は左折 ここで地図の2枚目が終わった ここからは、迫間山を目指す |
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いい休憩b所があった! 15:52 高さのちょうどいい新しいベンチもあり、 落ち着いて休憩できた |
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迫間山へ行く途中で、分岐があるが 二つ目の分岐で右へ進むと 山頂へは行かないトラバース道になる ↑ これは一つ目の分岐で 焼却場まで降りてしまうので 間違えないこと |
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山頂から下ってくる道と合流すれば、 もう先が見えてきた 八方不動の後ろ側から参道へ |
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八方不動を振り返ってパチリ 16:33(16:09) |
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この先、もうベンチは無いので最後の休憩 |
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傍に「救助ポイント看板の説明 〜関市「ふどうの森」にも各務原市のような 救助ポイント看板を設置する〜 ・・・という説明が書かれていた 〜この看板がある場所は、ヘリコプターから 救助隊員が硬化できる場所だって〜 A1からA11までが、関市「ふどうの森」内に設置 なるほど〜 だから途中から数字だけでない アルファベットが入ったんだね |
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八方不動からは、舗装路を歩く 最後の緩い登りがしんどかった・・・ この標識のある赤いドラム缶から 16:47(16:27) 左折すると、山道になり どんどん下ると登山口に出られる あともう少し |
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赤白鉄塔 17:27(16:59) ここを過ぎれば、ゴールも近い だが、石ゴロゴロの山道の下りは 気が抜けないので、疲れる |
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ここが登山口 17:48(17:15) 着いた〜 3人とも、怪我も無しで歩けた〜 ここから約15分で駅に着く 電車は18:24発(17:52) 慌てなくても行けるちょうどいい時間 |
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舗装路を歩いて坂祝駅へ 18:13着(17:28) |
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さっきまで夕焼け空がきれいだったが、 もうすっかり暗くなってしまった 行動時間、約10時間半・・・ よく歩いた! よく頑張った、私の足と膝! 18:24発の列車、多治見まで直通で行けるので安心〜 ******************** |
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私の記念の一枚 〈山崎さんより〉 |
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まだまだ序の口 エンヤコラ!! 「桐谷坂」で |
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やれやれ まだ道遠しかな? 「金山」で ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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【感想】 *アルプス縦走、長かったですねー *すべる下山は緊張の連続。 登り返しは、以前ははぁ〜とため息でしたが、今回はさほどでもなく、 やったるぜーみたいな、少しだけ成長を感じました。 *地図と見比べ、あーそうそうと1人でまた縦走気分を堪能しました。 それにしても、よく歩きました。忘れられない縦走となりました。 |
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私の記念の一枚 〈白木さんより〉 | ||
権現山より濃尾平野を一望 |
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坂祝駅高架橋から猿啄城をのぞむ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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【感想】 *コースタイム: 岐阜権現山で会った緑色のウェアーの男性から、「さるばみ登山口から4時間強で来て、 伊吹の滝からまた引き返す」と聞いて、「すご〜い」と思わず拍手をしてしまいました。 *最後の休憩で話をした二人組の女性も、「8時に登り始めて3時に降りた」などと話してました。 皆さんすごいです。 |
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